うぜぇ

2007年12月22日
さいきん親がわたしの生活にいちいち口を挟むようになってきた。

飲みに行った翌日には「きのうは何時だったの?」。
飲酒しないで帰宅した日には「酒も飲んでないのにこんな時間までどこにいたの?」。
適当に答えると「彼氏とか?」。

まじでまじでまじでっ!
うざい!
こどもじゃねぇっつうの。いや、彼女のこどもではあるんだけど。

これが続くようだと、わたしの生活がままならない。
一ヶ月ほど前に愛犬が目を怪我して、病院に通って点眼を続けてました。

最初に行った病院ではろくに検査もしてもらえず、県内でも評判のいい動物病院に変えた。
角膜に広範囲で傷が付いていた。

一ヶ月点眼を続けて、それでも治る様子が見られず、いよいよ手術か?ってなったところで、院長先生に診察してもらって最終判断しましょう、ってことになった(そこの病院は先生が複数いる)。

院長に診てもらったところ、今までとは別にもう一種類点眼を追加された。
一日何回でもいいから点せるだけ点して。
仕事で日中点せないなら、帰宅してから寝るまでの間に5回くらい点して。
朝も起きてから出かけるまでの間に点し続けて。
とキツく言われて、それを守って手術回避できるなら・・と特にこの一週間は毎日直帰して点眼しまくった。

忘年会は全て断り、でーとのお誘いも断って。
こうゆうときに限って、お誘いが多いのなぜなんだ。
この一ヶ月、週末もほぼ外出せず点眼しまくり、平日もほとんど予定を入れず、自分のことは二の次の生活。
同居人(親)は、愛犬が目を擦っていても「擦ってるよ」と言ってその行為を止めることもしない人なので、もちろん点眼についての協力も見込めず。
「わたしの犬じゃないから」とあっさり断られた。

話がそれたけど、新しい点眼を貰ってから一週間後、神様に祈る気持ちで病院に行きました。
犬もカワイソウだけど、わたしもストレスが爆発寸前で。

いつものように検査をして見てみてると・・・なんと先週まで傷だらけだった目が、嘘のようにきれいになってきているとのこと!
まだ少し残っているから点眼は続けるけど、今までみたいな回数は必要ないみたい。

よかったーーー。
最初から院長に診てもらってたら、適切な点眼薬出してもらえてたんじゃないかと思うとちょっと無念だけれど。
だって、院長が出してくれた点眼点してたった一週間で治ってきたんだもん。

犬もよく頑張ってくれたと思う。
痛かっただろうなと思うと泣けてくる。
お散歩も行けなくて、エリザベスカラー付けてるからおもちゃで遊ぶことも出来なくて、本当にかわいそうだった。
カラーはまだ付け続けなきゃいけないけど、治りそうってわかってわたしの気持ちにも余裕が出来たので、ゴハンのときだけは外してみたりしてみようと思う。

わたしは人間が出来ていないので、自分が外出できないことのストレスが我慢できなくて、イライラしてしまった。
痛くて出かけられなくてほんとにストレスかんじているのは犬のほうなのに。
反省点ばかりです。


自分メモ
処方された点眼薬
・ファルキサシン点眼液 抗菌剤
・自己血清点眼
・ヒアレインミニ点眼液0.3%

好きバランス

2007年12月9日 恋愛
さいきん『好きバランス』が同じくらいになってきた気がする。
もしかしたら、お相手のほうが少し勝っているかもしれないけど。
思いつめるタイプなので(お相手が)、彼なりに悩んだりしていることもあるようで。
わたしは意外と割り切りの気持ちもあったりするんだけれど(たぶん)。
飲み会でセクハラまがいのことをした上司がいたのだけれど、それを見た彼が怒り爆発で食って掛かり、ジンジに報告する!と尋常じゃない怒りをぶちまけた。
周囲がなだめても一歩も引かない彼を必死になだめて、なんとか報告は思いとどまらせてひと安心。
近頃はお相手の嫉妬心がひどく、自制が効かないらしい。
万が一わたしに何かするひとがいたら、そのひとに手を出してしまいそうだ、と何度も口にする。
わたしには何がなんだかわからないけれど、不安で仕方ないらしい。
がんばれ。
そういえば、恋には落ちてませんでした(笑)

転換期が来たのかな〜なんて思ってたら、全然違うかった。

新しい恋に落ちてなかったってことは、まだ現状維持か。

手相を観てもらった

2007年12月7日
手相を観れる子がいて、よく当たると評判なので観てもらいました。
初対面で。

・二面性がある
・頑固
・旅行を趣味にしたら運気が上がる
・でも歳を取ったら旅先での事故に遇うかもしれないから注意
・今住んでいる土地は合っていない
 可能ならば、他の土地に移ったほうがいい
・いま付き合っている人と結婚する可能性がある
 (30ちょい過ぎくらいで)
・自分の地を出すと離婚の可能性があるから、
 地を見せずにがんばり続けるのがいい

ということらしいです。
いま付き合っている人と結婚っていうのは、ありえないでしょう。
なので、もしかしたら別の出会いがあるのかもしれないな、と自分で思いました。

趣味・旅行にすべく行動派になろうかしら。

今住んでいる土地が自分に合わないっていうのは、なんとなく納得。
っていうのも、学生時代に住んでいたところから、地元に戻ってきたときから、いろんなことが上手くいかなくなった気がする。
それまで、順調だったことが、一気に破綻したり停滞したり。
何度も、それまで住んでいたところへ戻ろうと悩んだのだけれど、結局なぁなぁで暮らし続けてる。
戻ってきたときに感じたあの違和感は間違ってなかったのかな、って今さらながら思った。

で、そうなると、俄然別の土地に行きたくなってきた(単純)

なにもしない

2007年12月2日
今日は久しぶりに本当に何もしない一日だった。

何もしないって決めてたので、昨日の夜のうちに洗濯も終えて、昼まで寝たいっていう気持ちマンマンで、SP見たかったのにそれまで起きてられなくて眠ってしまった。

そう思うとゆっくり眠っていられないもので、普通に6時半とかに目が覚めた。
けど、「うそうそ」と自分に言い聞かせて、頑張って9:55まで眠った。

起きたらちょうど波乱万丈が始まって、松岡修造(ラヴ)だったので、サンジャポと悩んだ結果、松岡修造を選んで布団の中でごろごろしながら見る。

が、結局サンジャポにチャンネル変更。

男前豆腐の「純豆腐男」で鍋を作って、たらふく食べて、なんとホッとカーペットの上でブランケットを被ってお昼寝。

起きて本読んで、お風呂入って本読んで、もう眠ります。
だって、バレーボールとかやってるし。

明日は雪みたいだから、早く起きて出勤しないと渋滞にはまって遅刻しちゃう。

欠落部分のこと

2007年12月1日
朝8時にコッソリ会社へ。
誰も居ないことを祈りつつフロアへ着いて、恐る恐るドアを開けると・・・誰も居なかった。
ほっ・・・

慌てて確認。

とりあえず、週末眠れるだけの安心材料を見つけてそそくさと帰ってきました。

安心したし、明日は目覚まし無しであわよくば昼まで眠ってやる!

記憶の欠落

2007年11月30日
飲みすぎて記憶がないわけではありません。
さいきんは、飲んで記憶が飛ぶこともしばしばありますが、今日はそうではありません。

今日の日中の記憶の一部、本当にごく一部が欠落してしまったのです。
その欠落に気付いて、退社後に一度会社に戻って欠落部分の確認しました。
それでホッとして帰路につきました。

が、その途中でまた欠落です。
会社に戻って確認したはずなんだけど、確認した内容の記憶が欠落してるのに気付いてしまいました。

一部は覚えているんだけど、一部がどうしても思い出せません。

もう一度戻ろうと思ったのだけれど、会社に残っていたひとたちに確認のために戻ったことを伝えて「大丈夫でした!」と言い切ってきたので、戻るに戻れなくなってました。

明日の朝、早く起きてこっそりともう一度確認に行ってこよう、と自分に言い聞かせているけれど、思い出せない部分が気になって怖くて、まったく落ち着きません。

実は、この記憶の欠落がときどきあって、今回が初めてではないんだけれど、一部分だけないっていうのが非常にコワイ。
実は一部分だけっていうのは自分が思っているだけで、本当はもっと覚えてなかったりしたらどうしようって、あまり可能性の無いことを思って怖いです。

とりあえずは、早く明日の朝になって欲しい。。

もしかしたら

2007年11月27日 恋愛
わたし、恋に落ちてしまったかもしれません。

気のせいの可能性大ですけど、一瞬で恋に落ちるクセのあるわたし、その「一瞬」があったかもしれない。

本当のところ、どうなんだろう。

とりあえず、一週間くらい様子をみてみよう。

やっぱ違ってても怒らないでね。

おめめ

2007年11月21日 日常
愛犬の目の調子が非常に悪い。
っていうか、角膜に大きな傷がついています。

いつもの動物病院に連れて行ったらロクに見てくれなくて(うちの愛犬が行儀わるいため、っていうかしつけが悪いためじっとしていないから)、目薬だけ出されて、さしても全然良くならなかった。
むしろ悪化した気すらする。

いつもの病院への不信感が募って、評判のいい病院へ連れて行ったら、すぐに目の検査をしてくれて、そしたら、なんと黒目の半分ほどに傷がついてました。

今はその病院から出された目薬をさしているのですが、改善は見られないような気がします。

週末行ってもう一度検査して、本当に改善が見られないようだったら手術になるかもしれないそうです。
かわいそうに。

いつ傷ついてしまったのかわからないので、しっかり見ていなかった自分が悪い気がして、毎日愛犬を抱きしめて落ち込んでます。

目薬さすのがとてもイヤみたいで、しかもしみるみたいでかわいそうなのだけど、毎日とっ捕まえてさしてます。

手術免れたらいいなぁ。
今はまだ、どうやらちゃんと目は見えているみたいなので、視力を失うことがありませんように。。。

愛犬の具合が悪くなると、言葉を話せたらいいのになぁと思います。
そしたら
「すみません、ちょっと目がゴロゴロするんですけど病院連れて行ってもらえます?」とか本人(本犬?)から申告してもらってすぐに連れて行くことが出来るのに。
上映30分前に劇場に入ったら、前から1・2・3列目しか空いてなかった。。
またしても必要以上のド迫力で見ることに。

昭和30年代の押し出し方が前作よりも強力でっていうか、ちょっとわざとらしすぎ?なくらいしつこくて、ちょっとお腹いっぱいなかんじでした。

話の雰囲気は前作同様ベタベタですけど、こうゆうのは嫌いじゃないです。

内容についての感想は特にないんだけれど、主要な女性陣がみんな美しくて、特に小雪の美しさにはため息が出るほど。
スクリーンで見ると、本当に美しい。

薬師丸ひろ子の母親の美しさったら、一体なんなんだろうってくらい美しかった。
優しいお母さん、ってああゆうのだと。

堀北まきちゃんも可愛かったぁ。

とにかく平和な映画でした。
最終的に、気持ちがほっこりするかんじの映画でした。

旅人

2007年11月17日
先日ともだちに紹介してもらった人のこと。

事前情報どおり「見た目に関してはごめんなさい」な感じな人でした。
7つ年上?なのかな。

激務といわれる仕事についている方で、話を聞いているだけでひょえ〜ってくらい働いてた。

旅好きだそうで今まで10ヶ国以上旅していて、その話をとてもおもしろく聞きました。本当に面白かった。

いい人そうで、見た目に目をつぶればいいんだろうけれど。

紹介してくれたともだちが、あからさまにわたしたちをくっつけようとしていてちょっと引いてしまった。

どうなることやら。
いや、どうにもならなそうだなー。

半落ち

2007年11月15日 読書
今さらながら、半落ち読みました。
横山秀夫がブームです(あくまでもわたしの中でだけ)

面白く読んでたんですが、終盤の弁護士の章あたりから、ふーんって感じになってきました。
あくまでもわたし的にですが。

どうしても映画の寺尾聡があたまに浮かんじゃって、澄んだ瞳=ルビーの指輪、みたいな図式があたまから離れませんでした。
わたしだけだと思いますけど。
って、映画観たことないんですけどね。


***********


今晩は、ともだちが男子を紹介してくれるらしい。
が。
天気も悪いし、その男子について「見た目に関しては、ゴメン。謝っておく」と先に言われてしまったので、一切やる気が出ません。
ごめんなさい。

人は見た目じゃないよね。
わかってるけど、人のこと言えないけど、テンションが激落ちですよ。

早く帰ることだけを考えよう。そうしよう。
紀香が陣内と結婚してから、どうしても読んでみたかった本。
ブックオフで売ってたので買ってみました。
まだ全部読んでないけどね。

紀香がまだcancamにレギュラーで出ていたころ、モデルの中でもやたらゴージャスで、モデルの私物公開!みたいな企画で出てくる紀香の私物は軽い感じでシャネルのドレスなんかが出てきて、当時大学生だったわたしはこうゆう世界もあるんだなぁとため息ついてた。

こんな美しい人なら、恋愛で悩むことなんてないんだろうなーと、アホみたいなことを考えてた。

紀香ならいつもオトコを選ぶ立場でどんなオトコでも手に入れられるだろうな、という羨望の思いは陣内と結婚するまでずっとあった。
っていうか、陣内と結婚しても、なんで??っていう素朴すぎる疑問があった。

なので、どうして何人ものイケメンと付き合ってきた紀香が陣内を生涯の伴侶に選んだのか、この本を読んでみたいと思った次第。
はい、出版社の思うツボですよ。

途中まで読んだ感想としては、「縁」って不思議だねぇっとゆうこと。

ロングドライブ

2007年11月4日
親戚が手術したということで、急遽お見舞いに。
本州最北端の県の県庁所在地まで。

・・・・・遠かった。
いつもながら遠かった。

以前より高速がちょっと整備されたので時間的にはググッと短縮されたんだけどね、それでも日帰りってちょっと疲れた。

親戚は、思った以上に元気でした。
よかったよかった。

せっかく行くのでどこかに寄り道しようっつうことで軽く寄り道して、秋の一日を過ごしました。

眠くて死ぬ!

2007年10月30日
夜は出来ることなら11時頃には布団に入って12時には眠りに落ちていたいです。

が、ここ何ヶ月か(一年くらいかも)12時に布団に入ったら良いほうという夜更かし生活(わたし比)になってしまって、万年睡眠不足です。

どうやらわたしは「たっぷり眠りたい人」らしく、5・6時間の睡眠じゃ体が辛いようです。

ついに先週から起きた瞬間から「眠くて死ぬ!」と思い続けて一日終了という、非常に集中力に欠ける状態に突入してしまいました。

こりゃやべぇってことで、きのうはガリレオを最後まで見ることなく就寝。
3時頃酔っ払いからの電話で起こされましたが、いつも以上の睡眠を確保できてちょい満足。
「眠くて死ぬ!」という状況は脱出できた模様。

今夜は予定があったけどキャンセルされてしまったので、今日も早く寝ようっと。
目標10時。今日はリンカーン見るの我慢しよう(TVっ子)。

きっとやたらと毛穴が開いているのも、睡眠不足のせいだと思うし。
クリームたっぷり塗って眠るぞ〜!!

・・・って言ってたら眠くなってきた。
イカン、イカン!
まだ仕事中だ!がんばれ、わたし!

先週読んだ本

2007年10月21日 読書
●犯人に告ぐ  雫井 脩介
今年いちばん面白かった。
続きが気になって、中途半端なところで中断できなかった。
特に終盤、本を読んでいるのにドラマか映画を観ているようなドキドキ感があった。
読んでいる最中に、早速読書好きの元上司にオススメしました。
同じ作者の「火の粉」も怖くて面白かったけど、こっちが格段に面白かった。

●臨場  横山 秀夫
またしても警察モノ。
といっても、こちらは鑑識が主役。
短編集みたいなかんじで、非常に読みやすかった。区切りが付けやすくて(笑)
それとこれのどこが繋がるんだよーと思いながら読むんだけど、当然のことながら見事に繋がって唸ってばかりでした。
ドラマにするなら倉石は誰が適役か、と妄想キャスティングを楽しみながら読みました。

**********

二冊とも、大当たり。
こんなに大当たりなときもあるんだなーと、感動。
恋愛絡みの本は読みたくない気分なので、ミステリーを求めて本屋をさまよってます。

恒例

2007年10月20日 恋愛
週に一度のけんかがすっかり恒例になってきました。
ここ一ヶ月は毎週けんかしているみたい。

金曜夜に仲直り。
真夜中のでーと。

空気読め

2007年10月13日 日常
ともだちが家を新築したので、新居訪問。

一緒に行った子は犬を飼ってます。わたしも飼ってるけど。

ともだちの家のベビーを抱っこすると
「うちの犬と同じくらいの重さだー」

ともだちの家のベビーのおもちゃを見て
「うちの犬も同じの持ってるー」

ともだちの家のベビーがつかまり立ちから転んで、びっくりして一瞬の間を置いて泣き始めたのを見て
「うちの犬もこの前イスから落ちて、びっくりして声も出なかったー」

ともだちが今日買ったというベビーのおもちゃを見て
「うちの犬にも欲しいー。こうゆうの大好きなのー」

ともだちの家のベビーが予防接種という話を聞いて
「うちの犬の予防接種のとき、たくさん他所の子来ててー」


・・・ってなかんじで、ベビーの話をしているとなんでもかんでも引き合いに自分とこの犬を持ち出す。
そもそもね、人間の赤ちゃんと犬を一緒にするなって話ですよ。

わたしも犬飼ってるから、可愛いのも愛しいのもわかるよ。
けどやっぱ違うでしょ。
犬が好きな人同士が集まって、犬の話をワイワイするのは良いと思うんだけれど、みんなが同じくらい犬に興味を持っているわけでもないんだよ、と言いたかった。
だって、正直、つまらないもん、そんな話聞いてても。
あ、今はそうでもないけど、犬を飼ってないときは「また犬の話かよ、っていうか、知らねーよ」とか思ってた。

だから、犬を飼っている今も、外では犬の話はしない。
っていうか、日常生活していて犬の話をするタイミングなんてないしね。
相手が動物を飼っていない場合は、特にそういった話をしないように心がけてる。

我が子を犬と同等に考えられて話されてるのは、親としても心地がいいものではないでしょう。
若いから仕方ないのかもしれないけれど、どうしてそうなっちゃうかなーと、頭の痛いじかんでした。

10月14日の日記

2007年10月11日 恋愛
また週末前にこんな状態はいやだ。

もうけんかしたくない。
お互いすきだってわかってるのにけんかばかりもういやだよ。

気をつけるから、お願い。


で、仲直り。

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