おわっちゃった

2008年8月23日 恋愛
彼と付き合い始めたのは何年前からなんだろう。
もういるのが当然で、なんだかんだでこのまま続くんじゃないかなんて思ってた。
別れ話になったことも何度もあったし、そのたびに結局元通りになって、さらに気持ちが結びついて。

でも、遂に終わっちゃいました。
しかも振られちゃったよ。

もう泣きっぱなしの毎日です。
こんなに涙が出るのか、ってくらい涙が出てきます。

何に傷ついたのか考えたり、彼とどうなりたいのか考えてみたり、とにかく考えてます。

単にプライドが傷ついただけなのかもしれない。

でも、こんなにわたしを理解しようとしてくれたひとに出会ったことは今までないし、この先あるのかもわからない。

付き合っててもいつもわたしはひとりだったけど、本当にひとりで立っていかないといけないのかと思うと、目の前の道が真っ暗に感じられて、とても心細いです。

こんなことになっても月曜になったら一緒に仕事しなきゃいけないし、それは彼が転勤するかわたしが転職するまで続く。
目の前にいるのに、もう触れることができないなんて、苦しいんだろうな。

別れを切り出したのは彼なのに、彼自身の気持ちが揺らいでいた。
自分が言ったことを取消したいのに、取消すことができないことを後悔しているみたいだった。
別れを宣言した後で、やっぱり好きだ、嫌いになんかなれない、諦められない、とわたしの気持ちを揺さぶった。

これが良い機会だったのかもしれない。
遅かれ早かれ、別れることは最初から決まっていたことだし、それが予想以上に早まっただけなんだ。

ただ、全てはメールのやりとりだけで進んでいって、一度も直接言葉を交わすことが出来なかったことが、悲しい。
文字だけではどうしても感情が表れなくて本当に言いたいことを適切に伝えられることができないし。

結局、なにも分かりあえてなかったってことなのかな。
そんなこと、認めたくないけど。

わたしは強いから大丈夫。
強いから頑張れる。

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