2008年一発目の映画は『プラダを着た悪魔』でした。

アンディの変身してからの洋服が噂以上に可愛かった。
やっぱ、かわいい格好してたら気分も上がるし、仕事も出来るような気がしちゃうもんね。
まして、ファッション雑誌勤務だもんね。

わたしとしては、あのままミランダの下で働いてのし上がって行ってもらいたかったんだけどな。
料理人の彼と別れるのも仕方ないかな、って思いながら観てたんだけど。
アンディにそこまでいやらしい野心はなかったんだね。

ミランダの理不尽な要求は、観てて吐き気がしたけど。
今までに、一度だけ、ああゆう理不尽なことを言う女性に出会ったことがある。
彼女を思い出しました。

頑張ろう、っていう気持ちにはなるかもしれないけれど、また観たい、とは思わないな。

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