今さらではありますが、読んでます。
スイスイ〜っと読み進められるね。
笑っちゃうほど人生の坂を転げ落ちちゃう松子ですが、誰にでもあり得る(っていうか、絶対無いとは言い切れない)人生だから、実はうっすらと怖かったりもします。

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現実は、穏やかに過ぎていってます。
お相手と言葉を交わすことは全くなくなったけれど、前みたいに「辛い、辛い」ばかりではなく、普通に過ごせていると思ってる。

「いってらっしゃい」を言っても視線を合わせてこないのは、わたしのことが心底嫌いになったからなのか、その真逆なのか。
わたしにはわからないけれど、そんなのはどうでもいいや。
ただ、ニコニコして暮らしたい。

いずれ、居なくなってしまう前に、和解出来たらいいんだけれどね。
無理かな。


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