4月3日の日記

2007年4月3日 恋愛
何年か経ったときに笑ってるわたしを思い出してもらいたい・・・って思ってたんだけど。
それは激しく身勝手な考えなんだろうと、ようやく思い至りました。
とても好き合っていたのに、こんな風に離れてしまうのは残念だけれど。

人の気持ちは本人にしかわからんからね。
彼がいまどんな風に思っているかは、わかりません。
が、初めて出会ったとき以下の間柄になってるみたいで。
あんなに冷たい顔を毎日毎日されると、ちょっと落ち込んでしまう瞬間があります。

また話をしたいっていう気持ちがないわけではないし(むしろある)、でももう話すことは無いような気がするし、でもやっぱり前みたいに話したいし、抱きしめて欲しいと思うし抱きしめたいと思うけれど、もうそれは違うなという思いと戦ってみたりして、恋人と別れるときっていつもこんな気持ちだったなって思い出した。

こんな風になってしまって、何が原因だったのか考えても決定的なことがなにも無かった。
小さなことが積み重なってお互いの気持ちが少しずつ離れていって、同じタイミングでお互い「もういいや」って思ったんだろうな。

好きだった人が自分から離れていくのを毎日見ているのは、なかなか地味に辛いもんです。

が、結局他人に心を許しかけた自分が悪いと思ってしまうわたしって、どこまで人間不信なんだろう。

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