恋の終わり：追加ありんこ

トーキョーに行ってきたよ。
タイトルからもわかるように、彼には会えませんでした。

トーキョーに着いても悩んで悩んで、でも結局ストーキング実行！したわけさ。

●1日目
彼が勤める街の駅で3時間立ちつづけ。

●2日目
彼が勤めるビルの前で終業時をピンポイントで狙って30分立ちつづけ。

両方会えなかった。
彼の同僚らしき人は何人も見たけれど、彼は居なかった。
ちょうど休みの日だったのかもなーって思いながら帰ってきました。

会えなかったのは非常に残念で、この気持ちの持って行き場ももう無いわけで、悲しいことなんだけど、
会わなかったことでちょっとホッとしているチキンな自分もいたりして。

なんつーか、全部完全に綺麗なままで終わってるじゃん？
拒絶されたわけでも、嫌な顔をされたわけでもなく。
まー何も始まってないからね。
だから、悲しいんだけど傷ついているわけではないんだ。
トーキョーに行って、この街で彼は暮らしているんだなーって思ったら、切ない気持ちになったけど、
わざわざトーキョーくんだりまで会えるかもわかんないのに行って、結局会えなかったっていうのは、きっとそういう運命だったんだろうなって思う。

出会うべき運命ならば、どんなに人がいたってどんなにあり得ない状況だって出会えるんだよ、きっと。

でもね、彼に教えてもらった本は買ってきました。
だって面白いからホシコも読んでみーって言ってたから。



Megが言ってたドーナツ食べてきた◎
結構ボリュームあるのネ。
一個で満腹(一瞬だけ。5分経ったらまた食える)。
私の街にもあればいいのになぁ。