軽く失恋

無事にゴハン会執り行われました。
スゴーク楽しかったです。
参加者の今まで知らなかった一面が見られて、面白かった。
ゴハンも美味しかった。
お酒も美味しかった。
彼ともたっくさんお話できた。
話しすぎて聞きたくないけど聞きたかった話もたくさん聞いた。

彼はいつも以上に楽しくて、ワタシもお酒の力を借りてテンション上がりまくりでした。
すっごい人の眼を見て話す人で、ドキドキしちゃった。ドギー＆マギーって感じ。
彼の彼女の話を聞いたら、思った以上にたくさん聞かされてしまて笑いながらヘコみました。
そう、ワタシはいつも笑いながらすごーいヘコむオンナです。
彼女はなんとワタシと同い年だった！
なんだかとってもラブラブな様子で、笑いながら泣きたくなりました。

ワタシはお酒が入ると好きな人に触るクセがあって、今回もその悪癖が出まくりだった。
他の人はどうゆう風に思ったかしら。

彼はやっぱりワタシが彼のことスキだって言うことを知っているみたいだった。なんとなく。
考えすぎっていうか意識過剰かも知れんけど、話すときはワタシのことばっかり見てた。
誰かがオモロイ話をして笑うときとか、ワタシのこと見てふたりして笑った。
だけど、すごーく悲しかった。

帰り道は方向が同じっていうこともあって、ふたりで少し歩いた。
必要以上にドキドキした。中学生かっ。

またみんなで飲もうねっていう話をした。
ホント、またすぐにでもお願いします。

ぶっちゃけね、彼とやっちゃう事は簡単に出来ると思うんだ。
やるだけだったら、簡単。ちょっと誘ったらきっとできる。
でも、それじゃワタシ愛人。浮気相手。
ワタシが求めているのはそういうんじゃない。

彼と話してて、前に夢中だった人にあまりにも似ていて引いた。
ビックリっていうか、もう引いた。
彼だから好きなのか、前にスキだった人に似ているから好きなのか、前の人が好きなのか、わかんなくなった。
きっとワタシはこうゆうタイプの人に弱いんだな。

彼のこともっと知りたい。
もうこれ以上知りたくない。
スキになりたくない。スキになってるかもだけど。
去年までと同じ悲しい思いを、相手が変わっても今年もやっぱり感じてしまうのかな。