北の国からを見つつイラク派遣について考える
2003年12月18日本日の車内っていうか最近ずっとの車内、ミッシェルのDVD。
最後のライブのヤツね。
いやいや、カッコよろしいですね。オトコですね。シビレちゃうね。
数日前から「北の国から」を毎日鑑賞中。
今週はコレのためにできるだけ早く帰宅してる。
このドラマ、いい話すぎて見れない。見てるけど。
真っ直ぐ見れないっていうか。
五郎さんの子供に対する愛情が、大きくて優しくて、自分の親とダブって見えたりして。
ワタシのウチも片親で、決して裕福ではなく複雑な家庭環境で育ち、でも、純や蛍ちゃんみたいに優しい子供には育てなかった。
親は五郎さんのように、きっと果てしない愛情を持っていてくれるのだろうケド、素直じゃないワタシはそれを受け入れられないまま、こんな歪んだオトナになってしまいました。
だから、このドラマを見ていると、責められているような気持ちになってしまうのです。
後ろめたいっていうか。
でも、見たい気持ちもあり。
しかし、やはりまともに見れないまま毎日斜めに観ているのでした。
さて、イラク。
最近ニュース見てないから詳しい事全然わからないのですが。
自衛隊の知り合い曰く。
自衛隊員はイラクに行かざるを得ないくらい、優遇されているそうな。
確かに。
同い年の自衛隊員の友達。なんで?ってくらいナントカ手当て類がついててビックリした覚えが。
数日前の朝日新聞に彼氏のために派遣中止の署名を募る女の子の記事が載っていた。
某週刊誌ではイラクに志願する隊員が多数いるとの記事が。
本当のところは誰もわからないのね。
そして、ワタシの考えも全然まとまらないのでした。。。
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