あさいとジョニーとヴィンセント
2003年12月10日最近聴けないうた。
それはベンジーのうた。ベンジーの声。
今日、ワタシの街ではベンジーがライブをやっていたはず。
会いたいのに会えないのはツライ。
ベンジーにも。彼にも。
昨日、パイレーツ・オブ・カリビアン見た。
おもしろかったー!!
ジョニー・デップは、ウマイねぇ。
ワタシ的に、彼が出演する映画はハズレ無しです。
一番おもしろかったのは、「フェイク」。アル・パチーノが好きなせいもあるけれど。
彼はシリアスな作品もそうでない作品も、鑑賞に堪えうる。っていうか、全然イケる。
ハリウッドの流れに乗らないってのも好感度大じゃあないか。
この映画もコドモのために出たっていうのが、なんともジョニーらしくて笑っちゃった。
今さら気付いてしまったんだけど。
ワタシ、ヴィンセント・ギャロが大好きなんですけど、彼って実はシャクレらしい。
ギャロが掲載されている雑誌を見てて、アレ!?どれを見てもシャクレてる!!と、ショッキングな事実に気づいてしまった。
嗚呼。
ヴィンセントよ、なぜシャクレてるんだ。
しかも、写真によってはケツアゴ(ちょっと割れてる。トラボルタもケツアゴ)に見える。
それでもスキよ、ギャロさま。
そういえば、ギャロ出演の「GO!GO!L.A.」にデップが出ていたな。
あの映画大好きで、何回も見てる。
主役に興味は注がれないんだけど、ギャロとジョニーのパンチが効きすぎててナゼか惹かれる映画なんだな。
あの映画、ギャロかデップに撮らせたらもっと面白かったと思う。
昔、なんかの雑誌でベンジーとギャロが対談してて、ギャロの映画の音楽をベンジーがやりたいって言っていたような気が。。。
全然違うのかも知れないけれど、ベンジーとギャロにちょっと同じニオイを感じるので、ちょっとその映画を観てみたい。
モチロン、現実にならないと思うけど。
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