バカなオンナ
2003年5月15日昨日の夕方、一方的にラブな彼からメールがきた。
「○○でAと飲んでるからよかったらおいで」って。
Aさんは私も知ってる人。
一度、行かないってお返事したんだけど、「いいから来い」って言われて行った。
おとといも誘われてて、おとといは断ったから。
行きたくなかったのにはワケがあって。
彼の職場の友達と飲むと、その帰り道、必ず「行かなきゃよかった」って後悔する法則があるから。
今回も、彼には会いたいけど、また悲しい思いをする予感がして、行きたくなかった。
で、行ったらもう一人来るからって。
嫌な予感的中。
彼のお友達の女の人がやってきた。
しかも、チョー仲よさげ。
かと言って、イヤだな〜って顔に出すほど子供じゃないから、出来る限り普通にしていた。
でも、とてもカンジのいいオンナの人だったので、私もスキになってしまった。
彼とAさんと彼女は昔から知り合いらしい。
この人と私って姉妹なのかしら〜なんて思いながら飲んでた。
彼は残酷なオトコだな〜ほんとにヒドイな〜なんて思いながら飲んでた。
私が傷つくこと知ってるのに。
救いだったのは、会ってすぐキスしてくれたこと。
彼が常に私の隣にいてくれたこと。
私が帰るまで、一緒にいてくれたこと。で、キスしてくれたこと。
家に帰ってきてから、彼にメールした。
「今日は会えたからハッピーな日になったよ」って。
ホントは、「ヒドイ。どうしてわざわざ他の女の人呼ぶの?あの人も私と同じなの?」って言いたかったけど。
最近の私は、彼の前で可愛くないことは言いたくない。
でも、彼に会えたのはほんとにうれしかったし。
嫌な想像はしないようにしようって昨日は思った。
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